手帳に毎朝体温を記入しています、日常のメモのすすめ
こんにちは。
てらぴーだよ。
雪とはならなかったもののやたらと寒い夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
天気予報では、雨マークに加えて雪マークも出てたのに、ちらつくことはあっても、まとまっては降らなかった雨、並びに雪。
でも、雪になってもおかしくないくらいの冷たさでありました。
電気代、エアコンのせいだと思うけど、先月のは普段の4倍。
暖かい夏に一気に飛んでも、どこからも文句は出ないと思う。
室温が低いと、昔ながらの油性ボールペンのインクの出がにぶい。
他の紙にぐるぐるしても、インクが凍えているのか、うまく書けません。
シベリアの人たちはどうしているんでしょう。
とはいえ、精神の健康を保つためにも、時間を取って、自分の今日に向き合ったほうがいいに決まってます。
今日何をして、何を感じたのか。
毎日毎日同じことの繰り返しだー、と思ってみても、まったく同じではないはず。
気温だって、意外とばらけている。
毎朝起きたら、体温を測ってます。
で、それをウィークリーに記入。
自分の体温だって、0.5度前後は動きます。
ついでだと思い、お天気をスマホで見たときに、気温も確認、体温の横に書き込んでます。
似たようなお天気が続いても、気温が上下するのは普通。
6度の雨はそれほどでもないけど、気温2度の雨だったら、「もう1枚」着こむとかの工夫をしないと凍えてしまいます。
といった、生活の知恵的なことも、身につくのです。
女の子なんかが手帳に書き記すように、「今日のコーディネイト」を簡略に書いたりもします。
ますます防寒対策が上達しそう。
どんなことでも、記録しておけば、何かしらの知恵となって、あなたの生活を豊かにしてくれるでしょう。
「こうすればよかった」「あ、これはしちゃだめだった」なんて、結構思ったりもしますが、記録しないと、そのまま忘れ去られます。
「生活の知恵」には昇格しません。
ですから、どんなことでも、「こんなこと書き残してどうするんだ」と思えるようなことでも、手帳の端っこや、メモ帳に書いておくと、いつしか熟成して、「役立ったメモ」となり、あなたを助けてくれるかもしれません。
ポイントは、期待しないで気長に待つこと、でしょうか。
すぐに何かに役立てようとしてはいけません。
いけなくはないけど、すぐに役立たないからと言って、メモをやめてしまうのはもったいない。
メモの習慣というのは、スクワットなどの筋力トレーニングみたいなもの。
毎日続けて、それなりの「成果」が見え始めるのには、やっぱり3か月は必要でしょう。
逆に言うと、3か月で何かが変わるのだから、それを期待して取り組むのもいいかもしれません。
何もしないで、だらだらと、昨日と同じような1日を過ごしていても、何も変わりませんから。
今日したこと、できたこと、考えたことを中心に、メモしてみましょう。
起きた時間を書くだけでもいいし、食べたものを書くのもいいでしょう。
からだの状態、何か痛むところがあるとか、気になるところがあるとかでもいいでしょう。
欲しいものリストを作るのもいいし、食べたいものリストを主食やスイーツなどに分けて書くのもいいでしょう。
気になるニュースも書いておくと、年末に(気が早い)「自分の10大ニュース」がつくれます。
毎日、決まったことを書くのもいいですし、自分と静かに向き合って、その時に浮かんだことを書き連ねてもいいでしょう。
生活の中に、日課として、メモの習慣を取り入れてみてください。