1月の目標を確認して、書き変えてみませんか?

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

冬並みの寒さが襲来した夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

花冷えと言うんでしょうか、冬並みの防寒が必要でした。

 

遠くの山の中腹で、桜色が広がっていたのですけど、今日見たら、桜色の領域が半分程度になっていました。

 

花見には行きたいけど、冷えるのは勘弁。

 

通りすがりに桜があったら、それで済ませようと思います。

 

それにしても寒い。

 

春は再び命が燃えいずる時期なので、ある意味、お正月以上に「新年」を感じている人も多いのでしょう。

 

ここでもう一度、お正月に立てた目標を確認してみてはいかがでしょう。

 

目標のない人は、この機会に目標を持つのもいいと思います。

 

目標というと、難しそうですけど、要は来年の新年に(1月でも4月でも)どんな場所に立っていたいか。

 

周りはどんな環境か。

 

誰がいるのか、どんな人たちに囲まれているのか、そこで自分は何をしているのか。

 

そんなこと分かりっこないと思う気持ちをちょいとふところにしまい込んで、自分の行く末をイメージしてみましょう。

 

どうせタダだし。

 

イメージしたうちのいくつかが叶ったら儲けものぐらいの気安さで、自分をどこにドライブしていくか、空想してみましょう。

 

できたらノートを開いて、「絵」にしてみるのがいいと思います。

 

「絵」と言っても、ちゃんとした「絵」ではなく、ラフなスケッチのそのまたラフなやつで結構。

 

自分も周りの人も、丸を書いておしまい。

 

要は自分が分かればいいのですから。

 

丸に線を引いて、「自分」とか家族・友人の名前を書けば、その丸がその人になりますから。

 

新しい車に乗っていたいと思ったのなら、四角を書いて、すぐ横にでも「ポルシェ」とか書けばいい。

 

別にポルシェでなくて、スズキの軽でもいいわけですけど。

 

そうやって、1年後の自分の周りにあるものを妄想してみましょう。

 

そしてそれらが実現するためには、どんな自分になっていないといけないか、それもイメージしてみるのです。

 

生活に流されて、年だけ取ってしまわないうちに、自分の生きていく方向性をしっかりと固めましょう。

 

そうやって、目標を持って生活していると、脳が働いて、関係のあることがらに焦点を当てていくそうですから。

 

自分の脳のサーチ機能を信じましょう。

 

僕もある時期ある方向で動いていたら、ずいぶんと不思議なシンクロが重なって、無理だと思われていたことが実現したことがあります。

 

何かしら不思議の出会いというものが、この世には仕組まれているのでしょうか?

 

その真偽はともかく、頭にアンテナを立てて、つまり目標を持って動いていると、思わぬ出会いが起こったりするのです。

 

もちろん、いつもいつも都合よく、とはいきませんけど、少なくとも、目標のあるなしで、人生変わってきますから。

 

そして、目標のいいところは、いつでも改定できること。

 

なんか違うなと思ったら、いつでもどんな風にでも変えていいのです。

 

どこまでも自由。

 

もし自由でないことを感じているのなら、なんか悪いものでも食ったんでしょ。

 

ぐらいに考えて、自由に妄想を膨らませましょう。

 

すべての発明は、最初は妄想からスタートしてますよね。