自分を力強くドライブしよう
こんにちは。
てらぴーだよ。
スケジュールがだんだんタイトになってきた夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
僕の師匠の教えによれば、仕事には次のような区別があるのだそうです。
食っていくための、ライスワーク。
好きなことをする、ライクワーク。
世の中を明るくする、ライトワーク。
そして、自分の天職の、ライフワーク。
これらは、別々にあるものではないでしょう。
また、ライスワークを経てライトワークに進むとか、そうした序列もないように思います。
今している仕事が、全面的にライスワークだとも言えないのかもしれません。
けれども、もし一つの側面しか感じられないのなら、特にライスワークでそのようにしか感じられないのなら、例えば、ライクワークの側面を探すとか、思い切って仕事を変えるとか、考えたほうがいいのでしょう。
和製ボブディランと言われた、岡林信康さんの名曲『山谷ブルース』
きょうの、仕事はつらかった
あとは、焼酎を、あおるだけ
確かに、そのような仕事もあるのでしょうけど、いつまでもそこにとどまっていては、自分がもったいない。
何かしらの、ライクワークやライトワークを経て、ライフワークへとつながるよう、動いてみましょうよ。と。思います。
仕事をこなすだけ、スケジュールを処理するだけ、ToDoにチェックを入れるだけの毎日に何とか別れを告げるべく、考え方を変えるとか、行動を変えて、見える景色を変えましょう。
そのためにも、手帳を活用することが、新たな第一歩となるでしょう。
どうすれば、これまでを変えられるのか、何をすればいいのか、そうした答えはどこにもありません。
いろんな情報を参考にして、自分で作っていくしかない。
「こうしたらうまくいった」のは、その人のものだから、参考にはなるかもしれませんが、そのまままねしても同じようにはならないでしょう。
自分流のアレンジが必要なのだと思います。
ただ、先行事例は多いので、アレンジの幅や組み合わせも、いろいろと多様でしょう。
自分はしょせんこの程度と自分を低くとらえないで、あれこれじたばたしてみましょう。
思わぬところから、道筋が見えてきたりしますから。
本当に、気持ちを一つに絞って集中させていると、いろんなシンクロが起こります。
起こらないこともありますが、後から見返すと、起こらなくてよかったと思えたりもします。
あんまり真剣になると、反動も来ますから、ネタ作りぐらいに柔らかく構えて、でも確実に動いていきましょう。
行きたいところがあるのに、見たい景色があるのに、足踏みしてるなんてもったいないですよ。