ミスドのテーブルは、手帳やノートを広げるのに最適

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

夕方ミスドで黄昏てしまった夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

ミスドで、手帳を開いている人をよく見かけます。

 

あの広いテーブルは、なんて手帳やノートを広げるのにぴったりなのでしょうか?

 

特に、4人掛けのボックス席では、思う存分ノートや本、資料などを広げられます。

 

試験勉強をしている人も多いですよね。

 

もちろん、自宅や自室、学校、図書館などでもできますけど、程よいざわざわ感が、かえって集中力を、高めてくれているみたいです。

 

自宅だとだれるし、図書館も、コロナで長居はできません。

 

ミスドも、閉店時間を繰り上げてはいますが、読書や作業、お勉強に考え事には最適の空間でしょう。

 

時折り回ってきてくれる「お代わりいかがですか」の対応も、ちょっとした気分転換になるくらいです。

 

そんなに何杯も飲まないけど、この「お代わり自由」も大切なポイントでしょう。

 

2杯か3杯で十分なのですけど、普通のカフェでは望めないことです。

 

ファミレスなら、もっと本格的な、ドリンクバーがありますけど、そこまでは求めてない。

 

ドリンクバーだと、種類がありすぎて、迷っちゃうので、その分貴重な脳のエネルギーを浪費しそうです。ジョブズが、黒のタートルネックしか着なかったように、ここは飲み物も1種類にして、集中できる環境にしましょう。

 

スタバやタリーズといったカフェも、サードプレイスとしての、お勉強空間としてはいいのですけれども、スタバはテーブルが小さいし、リンゴのマークのパソコンもないので、気おくれが先に立ちます。

 

ジャズが流れているのは、ポイント高めなんですけどね。

 

そんなわけで、ミスドに行くことが多いのですけど、当たり前のようにセットにするドーナッツ。

 

あれって、1日に何個ぐらいからが「食べすぎ注意」なのでしょう。

 

たいていは1個ですので、それほど健康に悪影響もないとは思うものの、ミスド通いが連日ともなると、一方で、大丈夫かとも思います。

 

油と糖分ですから。

 

たまに、ドーナッツを4個ほどお皿に乗せて、水で流し込んでいる兄ちゃんとか見るけど、「食べすぎやん」と心の中で余計な突っ込みをしてしまいます。

 

本人これから、トライアスロンに行くかもしれないのに。

 

まあ、そういうわけで、手帳を広げて、日常を離れてみるのに、ミスドが最適な場所かもしれません。

 

ただ、ブレンドの味だけは、いまだに違和感があります。

 

自分の考える「コーヒーの味」とは違うような気がしているのです。

 

うまく言えないのですけど、自分が自分の味覚として持っている「コーヒーの味」の範囲の中に、ミスドブレンドがうまく入ってこない。

 

というか、単純に「コーヒー」らしくない。

 

なので最近は、ミスドブレンドは、自分が考えるコーヒーとは違う飲み物だと思うようにしています。

 

あれは、自分の中では、コーヒーではなくて、「ミスドブレンド」という、それだけで一つのジャンルになっている飲み物なのです。

 

明日もまた、ミスドに行けるといいな。