暴風雨でずぶぬれにはなったが、手帳やノートは守ったぞ
こんにちは。
てらぴーだよ。
暴風雨の中帰宅した夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
台風なのでした。
暴風雨でした。
その暴風雨につかまって、ふだんの3倍くらいの労力で自転車をこぎ、つい先ほど帰宅しました。
全身びしょぬれ、下着の中は言うに及ばず、靴の中に水がたまるまで水浸しになるなんて、生まれて初めてかも。
この年になっても「生まれて初めて」があるなんて。
でもまあ、大人って、そうそうずぶぬれにはなりませんよね。
コンビニで傘を買うとか、タクシーを拾うとか、金に物を言わせてずぶぬれやびしょぬれをいくらでも回避できます。
台風の暴風雨、なめてましたね。
そう言えばこの「ぼうふうう」、何やら語感があの、「ブーフーウー」に聞こえます。
自転車を置いて歩いて帰る、という選択肢もあったのですが、軽い気持ちで自転車で帰るを選択。
ポンチョはアッという間に、首に絡みつく、ビニールの広めのひものようになり、引退。
傘を差せば、メリー・ポピンズのように空中に舞い上がること必定。
当初は自転車を押しながら雨に打たれておりましたが、あまりにも亀の歩みなので、おまけに雨も幾分か冷たく、このまま雨に打たれていると体調を崩しそうだと判断して、車の通りもほとんどないことをいいことに、自転車に乗ってみました。
風は強く、したがって顔を打ちつける雨も痛かったのですが、なんとか漕ぎ出せて、ふらふらになりながらも帰宅できました。
いつものデイパックは、こんな時のために潜ませておいた特大のビニール袋、通称「ゴミ袋」で包んでおきましたから、主人は乾いたところのない水浸しでありながら雨の一滴もかかってはおりません。
何しろ、紙ものを入れているので、雨など厳禁です。
コピー用紙やルーズリーフなどの未使用のものであれば、水に浸っても、新しいのと交換すれば済む話です。
でも手帳とか、何かしら書いてあるノート、そして野帳が水にぬれて波打った日には、しばらく立ち直れません。
というわけで、急な雨の対策として、手帳やノートの類を非難させるレジ袋や、カバン全体を包む「ゴミ袋」は必携です。
波打ったら打ったで、乾けばそれなりに「水に浸かったんだなあ」といった風情もありますが、でも避けたい。
カバンに紙ものを入れている人は雨対策というか、水対策が欠かせませんよね。
紙の天敵は水。
自分の体ぐらいなら、びしょぬれになってもタオルで拭くとか、一っ風呂浴びれば、回復しますけど、紙の束である手帳やノート、野帳ともなると、濡れて筆記に困難なぐらい波打つと、書こうという気持ちもそがれてしまいます。
そうならないためにも、防水対策は基本です。
カバンにちょっと、レジ袋かごみ袋を忍ばせておくだけで、安心感を得ることができるでしょう。
波打つ紙も否定はしませんが、やはり紙は、真っ平の方が書きやすいですよね。