野帳を2冊持ち運ぶわけ
こんにちは。
てらぴーだよ。
夕方外に出たら暖かくて沖縄みたいだったよの夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
朝からミスド。
野帳を書き終えたので、しばらくは2冊持ち。
メモは見返してこそ、その効果が出てくる。
というわけで、記念撮影。
最近定番と化している、チョコリングとカフェオレ。
奥にはごついついたて。
手前に新旧2冊の野帳。
何と、書き終えるのにひと月もかかってしまいました。
暑さのせいか何も書けない日が多かった、からかな。
落ち着いて、自分と向き合う日が少なかったのかも。
いろんな情報をメモしたり、todoリストだったり、ストレスの吐け口だったりと、さまざまな使われ方をしています。
その場でもう捨てても構わないメモもあれば、ずっと残しておきたい日常の一コマや、何かしらの知識のメモも入ってます。
なので、書き終えたからといって、捨ててしまうとか、本棚やボックスに収納してお終いとはしません。
しばらくは新しいのと一緒に肌身離さず持ち歩くことになります。
特に、何度も読み返したい、本からの抜き書きや、ネットで出会った情報なんかは、自分にとって大切な情報なので、寝る前にも目を通したりします。
そうすることで、書いた内容が定着するし、新たな気づきも生まれやすくなると信じてますから。
メモは、特に大切な情報のメモは、何度も読み返すことで、自分の血肉となるのです。
だから、メモ帳は、何よりもモバイルでなければなりません。
トイレへも持っていけるような手軽さが、求められているのです。
そして、手で持って書けた方がいい。
机とか硬い広さを持つ何かがないと筆記できないなんて、メモ帳じゃありません。
この点で大きいモレスキンは失格でしょう。
あれはやはりメモ帳ではなくてノート。
という観点で、最強のメモ帳を探すのならば、コクヨの測量野帳「スケッチブック」で決まりでしょう。
2冊ぐらいなら、大した荷物にもなりません。
夏は厳しいけど、冬ならコートのポケットになら、2冊丸ごと入れられます。
というわけで、しばらくは2冊持ちの日々が続くのです。