バロメーターとしての野帳
こんにちは。
てらぴーだよ。
野帳を1冊使い終わりました。
で、交代の儀式。
ラベルシールを貼って、使い始めと使い終わりの日付を書きます。
そしてその間というか下に、「使い終わるのにかかった日にち」を、丸囲みの数字で書きます。
今回は、10日。
いつも目標にしているのが、1週間なので、まあまあかな。
調子よく書き進められていたけど、2、3日ほとんど書けなくて、「10日」になりました。
こういう、自分なりのバロメーターを持つって大切だよね。
体調に限らず、頭や心のありようが、「普段」とどう違うのか。
イチローになったつもりで、自分の頭と心と体をスキャンしていくイメージ。
そのためには、「普段の自分」を知らないといけないわけですね。
自分の平熱は何度か、いまはどうか、低いのか高いのかといったふうに。
最適なパフォーマンスのために今どうすればいいのか。
「書くこと」「考えること」に関しては、野帳のページの進み具合がバロメータになってます。
そしてそれは、頭や心の働き具合とも連動しているのです。
あなたも、自分なりの「パフォーマンスの調子を測るバロメーター」を何か一つ、持ってみませんか?