A5デイリーは日記用、人生はインプットとアウトプット

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

手帳を1冊で完結させるなんてもったいない。

 

書くことにときめきを、読み返すことに楽しみを、の手帳術。

 

まあ、考えたら当たり前ですよね。

 

「書きたくない」とか「読み返したくない」と思うなんて、どんな手帳だよって思いますから。

 

A5のバインダーはデイリー用。

 

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最近の手帳の流れとして、「日記」がありますね。

 

スケジュールの管理だけに使うのではなく、どちらかというとプライベートの充実。

 

今日個人的な事柄で、何があって誰に会って何を食べたのか。

 

そうした日記内容を手帳にしたためる、そんな風潮が流行っているのではないでしょうか?

 

火付け役は、ほぼ日手帳

 

1日1ページが支持されてます。

 

その流れでしょうか、「エディット」という、ほぼ日から見ると大きめのA5サイズのものが出ています。

 

やはり1日1ページスタイル。

 

セリアがこれに追随したのかどうかはわかりませんが、B6の大きさの日記帳タイプの手帳というかノートを出してます。

 

一時品切れもあったようですが、復活しています。

 

高橋書店もこの1日1ページ分野に参入しました。

 

日記と考えたら新しくはありませんが、でも手帳のこれまでにない使い方としてこれからも広がっていくことでしょう。

 

てらぴーも、デイリーはA5で書いてます。

 

日記としてはこの大きさが一番しっくりくる。

 

見開きで2ページが1日分です。

 

と言っても、びっしり書くのではありません。

 

字ばっかりだと、それはそれで書くのも大変なら、あとで読み返すのもしんどい。

 

というわけで、左ページは時間軸に沿ってスケジュールと何をしたのかの記録です。

 

そして右ページに、今日のインプットとアウトプットを書いてます。

 

頭と体、それに心に今日、何を入れて何を出したのか。

 

生きているって、インプットとアウトプットだなあと実感しています。

 

何を入れて、そのうちの何を取り込んで、そして何を出すのか。

 

体で考えるとわかりやすいです。

 

いくらお腹が空いていても、腐ったものは食べませんよね。

 

では、ジャンクフードは?

 

栄養が少ないものを食べていても、体は丈夫になりません。

 

何と言っても、体は食べたもので作られるのですから。

 

ですから、体のために何を取り込むのか、その質が問われているわけです。

 

しかも、何を食べたのか、そのことを記録しておかないと、偏りが生じかねません。

 

極端な偏りは、病気にもなりやすいでしょう。

 

または期待したパフォーマンスが出せないことにも繋がりかねません。

 

頭だって同じことです。

 

日々、新しい知識を入れたり、物事を考えて使わないと、動くようにはならないでしょう。

 

心は、感情です。

 

イライラしたり、腹を立てたりしていては、充実した1日は送れません。

 

今日は、頭にくることばっかりでいい1日だった、明日もこうだったらいいな、なんて思いますか?

 

いい人生は、そのうちやってくるのではなくて、今日の積み重ねがそれになるのです。

 

日記を書くことで、いい1日をそしていい人生を作っていきましょう。