ダイソーはマルマンの夢を見るか

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

世の中には、似たものがいくつもありますよね。

 

何でも、自分のそっくりさんは、世界に三人はいるのだとか。

 

会ってみたいけど、会わない方がいいのかもとも思ったりします。

 

生物なんかでも、全く違う種なのに、瓜二つということもありますよね。

 

そっくりさんは、ごく普通の現象なのでしょう。

 

さて、文房具の世界でも、「そっくりさん」がいます。

 

今回のそっくりさんはこちら。

 

f:id:sayapapa2001:20190618110741j:image

 

どちらも、ハガキよりは小さいB7サイズのメモ帳です。

 

右のダイソーのが若干小さいのはご愛嬌というものでしょう。

 

どちらも中紙は、クリーム色で5ミリ方眼。

 

ダイソーの方が、線ははっきり目になってます。

 

マルマンのが薄い。

 

しかも両方とも、MADE IN JAPANとなっております。

 

そのせいか、どちらもなめらかな紙質で書きやすさの上では甲乙つけがたい。

 

ダイソーには珍しく(ゴホン!失礼)高品質な製品となっております。

 

何だ、やりゃあできるじゃん。

 

とも思いますが、ダイソーの悲しさは、なかなか定番とはならないところです。

 

売り切ったら終わり、みたいなところがあります。

 

継続して、いつでも店頭で買えるようにしてほしいのに、欠品とか廃番になりやすい。

 

この5ミリ方眼のも、あまり見かけなくなりました。

 

表紙のデザインも2代目ですしね。

 

この前買って気に入ったからまた買いに来たらなかった。

 

それもまた、この世の定めというものなのでしょうか。

 

諸行は無常に流れているのです。

 

マルマンのを1冊買える値段でダイソーのだったら3冊は買える、こんなところは無情でしょうか?