夜の時間割に「手帳の時間」を書き込みましょう
こんにちは。
てらぴーだよ。
夜寝る前の手帳の時間。
小学生に時間割があるように、大人にも、「時間割」があるといい。
仕事のスケジュールは、忘れたりしたら大変だから、手帳やカレンダーにしっかり書くし、何度も見直しますが、プライベートのスケジュールは、無頓着な場合が多いのではないでしょうか。
他人との約束事なら、記入するでしょうけど、自分との約束に関しては、自分のことだから分かっている、ということで、特に手帳などに書かない人が大半なのではないかと想像されます。
でも、手帳の時間を確保するために、自分の時間割として、記入してみてはいかがでしょう。
「時間が取れない」理由は、前持って時間を確保していないから。
ルーティンとして定着するまでは、時間割として、つまり、「この時間になったらこれをする」と決めてしまうのです。
それも、頭で、夜に手帳の時間を持つ、と決めても忘れます。
時間割として、文字で書いて確認しましょう。
1日を丁寧に振り返ることは、気持ちを落ち着かせ、瞑想するようなもの、と信じます。
とは言っても、感情が大きく動いたこともあるでしょう。
でもそれを、くすぶらせたりしないためにも、振り返りが必要です。
ときには、その感情を書き出して昇華させることも大切なこと。
そして穏やかに布団に入りましょう。
十分な睡眠を得るためにも、心を落ち着かせましょう。
その第一歩が、手帳の時間の確保。
その時間を忘れないために、時間割に入れましょう。
日に何度か手帳を開くと思います。
その度ごとに、夜の時間帯に「手帳の時間」と書いてあれば、ああそうだった、と気がつきます。
頭から離れなければ、習慣として定着しやすくもなるでしょう。
人は習慣でできている、と言う人もいるぐらいです。
手帳の時間を新しい習慣にしましょう。