生活に小さな変化を起こそう
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップです。
動き回ったので、枚数が多いです。
毎日の買い物やそれによる食事などは、1日分ではわずかな量だけど、その積み重ねが今の体なのです。
今の体のありようは、過去の集積。
日々の積み重ねを軽く見てはなりません。
ある日突然体調が悪化する、ということもないし、ある日急に体格が変わるということもない。
自分の体の動き具合や調子の良し悪しは、これまで体に与えてきた運動であるとか、食事、睡眠などで構成されているのです。
ですから、自分の今の体には、これまでの歴史が刻まれていると言ってもいい。
そして、これからどのようになるのか、その方向性も伺えるでしょう。
自分の体は、これまでの習慣が作り上げているのです。
しかし、その方向は、変えることができます。
それは今日1日の過ごし方次第です。
毎朝、今日は体をどう育てるのか、選択できるのです。
食事をどうするのか、運動はするのかしないのか、するとしたら何をするか、運動まではいかなくてもストレッチはどうか。
人間は、習慣の動物と言われます。
意識しないと、昨日と同じ生活を送ることになる。
問題は、それでいいのか、それとも変える必要があるのか。
変えるとしたら何を変えるのか、どんな風に変えるのか。
惰性で生きていても、新しい自分には出会えない。
でも習慣は、ものすごい引力で「いつもと同じ」にあなたを引き摺り込もうとしています。
そして「いつもと同じ」には、安心感もついてます。
昨日と同じことをしていれば大丈夫。
でも、停滞は必ず腐ります。
もしくは、疲労していく。
輝きを失っていく。
面白みがなくなる。
ですから新鮮な水を空気を、生活に送りましょう。
昨日と違うことを選択してみましょう。
それは小さいことでオッケー。
初期の小さなことが、とんでもない大きな結果をもたらすという、バタフライ効果というものもありますから。
小さな変化を起こせれば、次第に慣れてきて、変化そのものを楽しめるようになるでしょう。
いつもと同じことをしようとしている自分に気づいたら、ちょっと考えて、少し変えてみませんか?
変化や進化は、案外そんなところから始まりますから。