1日を丁寧に振り返り、自分に自信を与えましょう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

風がある分、2,3日前の灼熱地獄よりは、幾分過ごしやすかった今日も、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

朝起きてからこれまでに、どんなことをしましたか?

 

それぞれに、どんな気持ちを持ちましたか?

 

自分らしさはどれくらい表れてましたか?

 

今日の経験から、何を引き出せそうですか?

 

ただし、反省はしないで、あれがダメこれがよくない、ではなくて、どうしたら楽しめるのか、自分の成長になるのかを考えましょう。

 

出来なかったことより、出来たことを数えて、自信を自分にプレゼントしませんか?

 

成果を出したことでなくても、

 

朝起きたら、「今日も起きて偉いね」

 

ご飯を食べたら、「自分が必要な分だけ食べてすごいね」

 

着替えたら、「着替えて気分もよくなったね」

 

こんな単純なことでいいから、でも、どんなに単純なことでも、自分はできたという自覚を持ちましょう。

 

他人と比べるのではなく。

 

すごいことでなくてもいいから。

 

以前、がんを克服した中年の女性の方のお話を聞く機会がありました。

 

手術の後、朝おしっこが出て、感激して泣いてしまった、とおっしゃってました。

 

世の中、当たり前なんてないのですね。

 

「なんだこれぐらい」と思うようなことでも、その「なんだこれぐらい」ができなくて、でもできるようになりたくて努力している人もいるわけです。

 

誰もできないようなことを成し遂げて自信がつくのではありません。

 

当たり前に気づいて、それが自分にもあって、喜べるかどうか。

 

「あなたがむなしく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」という言葉もあります。

 

一日をおろそかにしないためにも、今日の1日はどうだったか、丁寧に振り返り、反省はしないで、自分に自信を与えましょう。

 

大丈夫、なんとかなりますよ!(能天気サイコー!)