来週も自分が主人公の物語、さてそのテーマは何?
こんにちは。
てらぴーだよ。
夏の名残のような花火の音だけが響いていた夜に、手帳の時間です。
今日1日を、丁寧に振り返りましょう。
帰宅途中で、花火の音だけを聞きました。
周りの建物にも反射するせいで、どこで行われているのかいまひとつ判然としません。
でも、しばらく続いていましたので、そこそこ大きい花火大会なのでしょう。
夏が終わっていく。
今年の夏は、どれくらい「夏!」でしたか?
日本には、四季だけでなく、24やら78やらの季節があると言われています。
おとといの月見でも感じましたが、生活の中にそう言った季節を取り込むのも悪くないですよね。
服装だけが、季節を示すのではありませんから。
今日も、日中は暑いものの、夕方ともなれば、もう夏のような暑さは感じません。
なんだかさみしいようなホッとするような感覚のまま、秋に突入です。
週末、来週は何に期待しますか?
やはりどうしても、月曜始まりで考えてしまいます。
来週のお楽しみはなんでしょう。
そういった、自分を喜ばすスケジュールをいくつもウィークリーに予約しましょう。
できなくても、実現されなくても、とにかく「こうだったらいいなあ」とか「これができたら素晴らしい」と思えることをTODOリストのように書いておくのです。
そして、どれだけ実行できるかやってみる。
なので、大掛かりな旅行とかは無理としても、プチなことならできるでしょう。
時間が取れたらやってみたいは、永遠にやってこないリストです。
思い切ってスケジュールに書いて、タスクのように意識して、鬼のように実行する。
たまには、自分の好み最優先でスケジュールを組んでみてはいかがでしょう。
そのとき、何が起こるでしょうか?
とてつもない現実の壁が立ちふさがりますか。
それとも、実行してみたらなんてことはなかった、でしょうか。
どちらも自分の人生なので、「正解」はありません。
自分をどっちに進ませたいか。
自分にどのような経験を与えるのか。
だれかが後ろで糸を引いているのではありません。
自分にそれを許すのも、禁じるのも全て自分。
自分が自分の人生の主人公になってますか?
手帳を使う、書いていくというのは、自分の人生を設計していくということです。
さて、来週の設計図は、どんな感じなのでしょう。
明日から始まる6日間に名前をつけるとしたら?
どんなタイトルになりますか?