月末に来月を夢見てみる
こんにちは。
てらぴーだよ。
稲刈りも終わりそうな日々に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
月末!
9月はどんな月だったのでしょうか?
自分なりの達成度を測る物差しがあるといいですね。
他人との比較ではなくてね。
毎日のルーティンでも、1か月重ねると、相当の数量になるはずです。
そのまま見過ごさないで、どれくらいになるのか、計測してみましょう。
出来れば、良かった良くなかったのような、あやふやな基準ではなくて、数値で表せるような基準がいいですね。
散歩だと、時間とか歩数で計測できますよね。
読書は冊数や時間、中にはページ数で記録している人もいるかもしれません。
計測しにくいものは、達成度や満足度を5段階評価とか7段階評価にしてみると、数字に置き換えられるでしょう。
そうした9月を踏まえて、さて来月は、どんな自分に期待できますか?
毎日は出来なくても、1週間だったら予定に組み込めるとか、毎週でなくても、ひと月の内には1回以上実行したいとか、そんな事柄があると思います。
自分をもっと楽しむために、どんな行事があると心ときめきますか?
1か月と1週間を俯瞰したいので、マンスリーとウィークリーは別冊が便利です。
でもたいていウィークリーにマンスリーもついてます。
でも、そこをあえて「分冊」にしてみる。
月間のスケジュールと1週間の予定を同時に見たいから。
1冊の手帳で、マンスリーとウィークリーをページをあっちこっちしながら見るのがめんどくさいタイプなのです。
マンスリーとウィークリーを同時に広げて見ることで、スケジュールをよりはっきりと俯瞰できると考えます。
と言ってもこれまでマンスリーは、あまり活用できていませんでした。
そのせいか、いつの間にか出不精になってます。
これではいけないと、月間のスケジュールを再考しているところ。
気が付いたら、「そういえば、あのお店に行ってない」てなことが続いているので、行きたいお店、食べたいもの、やりたいことなどを小さい付箋に書き出してます。
それをマンスリーに貼って、行き忘れとか行きそびれ、し忘れが出ないようにしたいと思ってます。
ついつい忘れて、ひと月以上行ってないお店とかありますよね。
やっぱり書いておかないと、見逃します。
手帳にちゃんと書けば、実行できるので、書けばかなうは真実だと思います。
手で書いたことは、何かしらの強制力となって、自分を動かしてくれるみたいです。
書けば叶う、来月はこの言葉を道しるべに、あれこれやってみようと思います。