手帳の相棒はペン、あなたのお気に入りは?

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

終日雨、もう雪は降らないのかの夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

2,3日前、行きつけのおしゃれな雑貨屋さんに行ったら、たぶん「1月始まりの手帳」だと思いますけど、返品作業の真っ最中でした。

 

なぜか、ロルバーンのが、梱包されてて、「これから並べます」ではなくて「これから返品です、もう手にとって見られませんよ」オーラを漂わせてました。

 

その一方で、キャラクターものを中心に「50パーセントオフ」になっている手帳群もありました。

 

早っ!

 

返品できない買取りなのでしょうか。在庫になるくらいなら、半額でも売ってしまえということなのかもしれません。2月の半ばですしね。

 

でも「4月始まりの手帳」が控えていて、まだまだ手帳の季節です。

 

さて、手帳好きはたいがい文具好き。

 

書くことを楽しくしてくれる相棒が文具です。

 

手帳やノート・メモなどに、何を書くのかも大事ですけれども、どうやって書くのかも大切な要件になってます。

 

たぶん多くの人は、自分なりの「こだわりの1本」みたいなペンをお持ちではないかと推測します。

 

ボールペンであれ万年筆であれ、このメーカーのこれと決めていたり、シャーペンが1番という人もいれば、やっぱり最後は鉛筆でしょうという方もいると思います。好みは人それぞれです。

 

てらぴーは、実のところ、「この一本」を決めてません。

 

手帳にしろノートにしろ、大好きなコクヨの「測量野帳」スケッチブックにしろ、書くときはボールペン一択、が基本です。

 

それも、最近新製品が出てこない「4+1」の多機能ペン。

 

気が向いたら、シャーペンも使うし、鉛筆も好きです。

 

万年筆は、パイロットの「カクノ」ですが、2本持ってます。

 

以前は、モンブランとか、シェーハーのを愛用していた時期もあったのですけど、使わないうちに錆びたりして、思い切って断捨離したのが昨日のことのようです。

 

なんの話だ、そうそう、手帳にこれぞ!というペンの話でした。

 

手帳にはこのペンで書くとか、このノートに書くときはこのペンで、こんな内容を書くときはこのペンで書くというふうに固定すると、そのペンがなかった時に困ります。

 

特に、アイデアとか思い付きが降ってきたとき、すぐに書きとめて置かないと消えてしまうという時、ペンを決めておくと、そのペンが見つからなくて書けないという事態も起こります。

 

ペンって、視界から消える達人ですから。

 

後、外出する時も、忘れないようにしないといけないので、エネルギーを使いますし、出先で見つからないとストレスともなるでしょう。

 

そういうわけで、4色ボールペンの色分けはするものの、手帳用とかは決めてません。

 

自分の思い付きは青で書くという自分ルールがありますけれども、いざとなったら何でも良し。

 

こだわりをなくすことで、すぐに書けるようにしているのです。

 

そうは言っても、雑誌の手帳特集やムック、手帳本などで、いろんなペンを駆使して、見事にカラフルに書き込まれた手帳やノートを見ると、羨ましくなったりはします。

 

専用のペンやメーカー指定はしないものの、普段の手帳や野帳は4色で色分けしてますし、たまに描くマインドマップでは、8色から10色を用意します。

 

「このペンが見つからないから書けない」というのはもったいないので、それが回避できたら後は何でもいい、そんな緩いスタンスで、今日も「4+1」の多機能ペンを走らせているのです。