コロナウイルスも反省して欲しい

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

雨に変わり冷たい夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

外出自粛の土日、のはずが外に出てみたら、結構な渋滞。

 

僕も含めて、「まあ、これぐらい」という心理なのでしょうか。

 

買い物とかありますしね。

 

ウイルスって、どうして取りついた宿主(しゅくしゅ)を死に至らしめるのでしょうか。そうでないウイルスもいるみたいですけどね。

 

ウイルスには自己増殖機能がありません。

 

自分の設計図は持っているけどコピーができない。

 

それで、近所のコンビニやスーパーで、そのお店のコピー機をお借りして、自己増殖するのですが、問題は、そのお店をつぶしてしまうこと。

 

なんでやねん。

 

うまいこと共存して、必要な分だけコピーさせてもらえばいいのに、二度とコピーできないようにするなんて。

 

自分たちはその間に拡散するから、後は野となれ山となれということなのでしょうか?

 

その辺の生存戦略が間違っているのではないかと思います。

 

コロナウイスルのように、宿主に肺炎を起こさせたり、味覚障害を生じさせたりしないで、コロナウイスルに感染したら、口臭が消えたとか、加齢臭がなくなった、靴下を脱いだら、赤ちゃんのにおいがするようになった、なんて「症状」なら、ここまで嫌われたりしないで、根絶もされないでしょう。

 

近年、ウイルスを生物に入れてもいいのではという議論もあるようです。

 

命の基本は遺伝子の運び屋。

 

いかに自分の受け継いだ遺伝子を後世に伝えるか、そのために生き物は、様々な戦略を練ってます。

 

イカなんて、自分で増えないで、人間に作らせるために、甘い果汁を蓄えるようになりました。

 

多少の品種改良はあるものの、今では人間がせっせとスイカの遺伝子をつないでくれてます。

 

コロナウイルスも、スイカを見習って、もっと人間が喜ぶようなことを考えたほうがいい。

 

感染することで、その人をより健康にするとか、そういう方面がいいですよね。

 

花粉症に対して抵抗力がつくとか、腰痛が改善するとか、記憶力が高まるとか、ほうれい線が消えるとか、眼鏡をどこに置いたかすぐ分かるようになるとか。いろいろ。

 

そうなれば、後は人間が、培養しますとも。場合によっては大規模な施設かなんかで、大量養殖してくれるでしょう。

 

でも今は、遺伝子もデザインできる時代なのでした。

 

ならば、ウイルスの遺伝子を切り貼りして、大腸菌にやらせているような役割を担わせられないものでしょうか。

 

つまりウイルスの増殖機能を利用して、人間にとって有益な薬品などを作らせるのです。

 

大腸菌と違って、宿主が必要だから難しいのかな。

 

でも、このまま人類による「根絶」への道をたどるよりは、なんぼかましだと思いますがいかが?