チェックされないToDoリストを迷子にしないために
こんにちは。
てらぴーだよ。
自転車こいでると体が熱くなる夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
穏やかどころか暑い1日でした。
ジャケットも要らないくらい。
金沢では、梅が咲いたというし、確実に、春に近づいているのですね。
2月もあと1週間だし。
2月中にしておかないといけないことなんてあるのか?
自問自答してみる。
生活上の課題はあるものの、2月でないといけない、というのは、たぶんない。
やり残したことは、引き続き残っていくから。
それがたまらないのは、やはりどこかでこなしているからだろう、と思います。
ToDoリストに毎回同じことを書くのも嫌なので、やってしまうのでしょう。
手帳にではなくて、野帳にToDoリストを書いているのですが、以前はできなくて残ったこと、つまり継続扱いの案件は、その日のリストに書いてました。
つまり、昨日できなかったことがらは、今日のToDoリストにまた書いていたのです。
こうすると、忘れずに片付けようとはするものの、いつも残ってしまうものも出てきます。
そうなると、毎日リストに同じことを書く羽目になって、精神衛生上いかがなものかと思わざるを得ません。
でも、残っちゃうんですよね。
仕事上のものではなくて、買い物関係だったり、「散髪に行く」レベルのことであったりするので、「継続案件」にされても、生活にそれほどの支障が出るわけでもない。
なので、なおさら緊張感もなく、引き継がれるのでしょう。
まあ、そのうちになんとかなると言えばなる。
ただ野帳に、何度も同じことを書くのに嫌気がさして、最近は、1回書いたらそのままにすることが多いです。
なのでチェックも忘れがち。
数日前に書いた野帳を見返していて、もう済んだToDoリストを見つけては、今更ながらにチェックを入れてます。
はたしてこんなチェックでいいのかとも思いつつ。
バレットジャーナルのように、ToDoリストだけ集めてみようかとも思いますが、時系列にどんどん書きたい方なので、するとなると、ToDoリストではなく、ToDoリストノートになりそうです。
そうなると、物理的にノートが1冊増えるわけで、それはややこしい。
あちこち見なければいけないような仕組みは、単純に煩わしい。
そして、めんどくさいシステムは、長続きしないでしょうから。
かと言って、ウィークリーはB6サイズのバーチカル。
毎日ToDoリストを書き記すスペースがありません。
ToDoリスト用の大きめの付箋も用意されてますけど、毎日貼りこむとなると、やはり煩わしい。
終わったものはどんどんはがせばいいのでしょうけれども(そのための付箋ですよね)、記録も残したいので、貼ったまま残すことになりそうです。
そうなると、付箋の下に書いたことが見えづらくなるし、紙を追加するのだから、手帳が膨らみます。
基本、手帳や野帳には、別の紙などを挟み込むことはしていません。
何かの拍子に落ちたりしますし、枚数が増えると「探し物」になったりします。
そして何より太る。
いろんな資料やら何やらを挟み込んで、ビッグマックさながらに膨れている手帳とかビジュアル的には好きなのですけど、自分の手帳をそうしたいとは思わないのです。
かくしてToDoリストは、書いたページに取り残されたまま。
見返す癖をつけたなら、問題は解決でしょう。
迷子になってるToDoリスト、お持ちじゃないですか?