手帳とノートで、来年も「書く」生活へ
こんにちは。
てらぴーだよ。
大みそかの夜に、手帳の時間です。
今日1日と今年1年を振り返りましょう。
今年最後の食事が、どうやら卵かけごはん。
そして、今年最後のスイーツが、このままではロッテのガーナ。
というわけで、年末も新年も、マイペースなわし。
皆さまは、来年の手帳、もうお決まりですよね。なんてったって、今日が大晦日なのですから。
僕は、今年とほぼ同じで、A5の6穴のバインダーにデイリーを、マンスリーとウィークリーが、「プラチナダイアリー」。
それから、セリアでゲットした「ガントチャート」、これにはマンスリーもついているので、スケジュールではなしに、ワンポイントな記録にしようかと思ってます。
それから、レシートを貼っていくスクラップ、家計簿の代わりに使っていて、でも、1日2ページと決めて使っていたのですが、さすがにそれだとすぐ1冊を使い切ってしまい、途中からお休みしていました。
それを復活させようかと。
ただし、1日2ページは、スカスカになるので、ぎっしりレシートで埋めようかと。
そうすれば、1冊で数か月分は貼れるのではと思ってます。
レシートの上下の重要ではないところ、例えば店名の部分とかを切り取って、野帳に貼ったりもしてみましたが、貼りこむとその分分厚くなって、字を書くのに影響してくるんですよね。
でも、家計簿は何らかの形でつけたい、レシートは、何を買ったのかかなり詳細に分かる、というわけで、レシートスクラップを再開しようと思ったわけです。
これで、基本のスケジュール管理はばっちりでしょう。
手帳の大きな役目としては、スケジュール管理ともう一つ、そう、メモ機能です。
これに関しては、基本、コクヨの測量野帳「スケッチブック」一択。
ここにたいていの事柄を時系列で書いています。
スケジュールを書いたりもしますし、日記的なことも書いてます。
ToDoそのものも書きますし、コラムなんかのまとめをはじめ、様々な情報を書いてます。
ふと思い立った何かしらの考えや感じたことも書きますし、時には感情をぶつけることもあります。
メモ機能と言いましたけど、感情調整機能も担ってくれているのかもしれません。
ただ最近は、手のひらサイズのメモ帳も、これまで以上にひんぱんに書き込んでいますし、テーマ別の情報については、B6のカード、と言ってもB5のルーズリーフノートを半分に切ったものに書き記そうと思ってます。
テーマのあるものとか、1冊の本のまとめといった事柄は、野帳に書いていると、情報がばらばらになりすぎたり、後で参照するのが難しかったりするんですよね。
なので、テーマ別にまとめてみようかと。
手帳とノートを中心とした、「書く」生活、そのための「読む」生活、また「見る」生活、さらには「感じる」生活「考える」生活が、明日からの生活の中心となるのです。
そこに、これまで通りの部分もあれば、新しい試みもあって、楽しみなことでもあるのです。
今年1年、じじいの戯言をお読みいただきましてありがとうございました。
紙に手書きを忘れずに、来年も楽しみましょう。