ベランダで、夜空を見上げて妄想したよ
こんにちは。
てらぴーだよ。
だんだん夏らしくなってきた夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
ついこの間まで、朝晩は肌寒かったのに、今宵は暖かいです。
夕方、ベランダにアウトドアな椅子を出して、夕涼みならぬ「夕まったり」をしてみました。
この時期は、まだ細かくてうっとおしい虫もそれほどでもなく、何よりも、蚊が出ないので、安心です。
ベランダには、安全のためと、布団を干すためか、囲いがしてあって、そのために、椅子に座ると、夕焼けが見えません。
それでも、暗くなり行く空を見上げながら、ああ、宇宙人にさらわれたいなどと、妄想も広がります。
この地上で、何事かを成し遂げた人の多くは、宇宙人にさらわれたことがある、という話しを聞いたことがあります。
ご自分の著書で、宇宙船に連れていかれ、何やら調べられた体験を綴っています。
その時同時に捕獲(?)された白人のご婦人がいたそうですが、後日「宇宙人にさらわれた人」としてテレビに出ているのを見て、木村さんは「あ、あの人だ」と気づいたとか。
石川県の羽咋(はくい)市は、そのUFOで町おこしをしてますが、UFOつながりなのでしょうか、木村さんが、無農薬の指導をしているそうです。
宇宙人と言えば、全身銀色のレオタードないでたちですが、案外あの体形は、無農薬栽培の作物で維持しているのかもしれません。
木村さんは、全国各地で農業指導にいそしんでいらっしゃるそうですから、ある意味、宇宙人の意向で、農業も変わってきているとも言えるでしょう。
宇宙人と言えば、我々よりもはるかに進んだ文明で、これまで地球には無かった技術などを授けてくれる、というイメージがありましたけど、地道に無農薬農業を広めるなんて、宇宙人、地に足がついてます。
それはそうと、その宇宙人にさらってほしいのでした。
宇宙人に何らかのミッションを与えられて、意義のある人生を、もう終盤ですけど、過ごしたいものです。
僕が広められるというか、教えられるのは、メモの取り方くらいなものですけど、それには先達がたくさんいます。
ならば、野帳の使い方なんてどうでしょう。
実は今日、野帳を書き終えて、新しい野帳をおろしたところです。
いつものように、「交代の儀式」も済ませました。
今回は、ほぼ一か月で一冊、書き終えたことになります。
ペースとしては、遅いですね。
目標は、1週間から10日で書き終えたいのに。
もっとメモの量を増やすとか、書くための時間をもっと持つとかしないといけません。
本からの抜き書きが減ったのが、響いているのかもしれません。
野帳を見開きで使う、マインドマップも、しばらく書いてないし。
このままでは、野帳を活用していますとも言えなくなりそうです。
語感がイマイチなのですが、野帳を使っている人を表す「ヤチョラー」を増やすためにも、野帳をさらに書いて、野帳のメモとしての使いやすさなどを広めていきたいものです。
それが宇宙人から託された、僕のミッションなのかもしれません。
ああ、でも、それだと、宇宙人はコクヨの人になってしまわないでしょうか?