この夏、自分に感動を与えるスケジュールを組もう

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

リットル単位で汗が出る夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

自転車に乗っているせいで、あっという間に腕がツートンカラー。

 

先ほどお風呂で気がつきました。

 

誰が呼んだかドカチン焼け。

 

年のせいかすぐ日焼けしてしまう。

 

紫外線、お肌の大敵ですってよ。

 

夕方ミスドに避暑、野帳を開いて夏の作戦会議です。

 

と言っても、考えることは季節に関係なく似たようなこと。

 

にならないように、今回は「夏ならでは」のものが何かないかあれこれ思案中です。

 

一人じゃ、流しそうめんはできないし、してもすぐに飽きそうです。

 

何しろ流す人とそれを箸で受け止めて食べる人が同じ人なんだから。

 

むなしいよね。

 

「(行ける範囲で)どこかに行く」もいいけれど、もっと漠然としてもいいかも。

 

例えば「セミの声を聞く」とか「夕焼けを眺める」とか「カフェでたそがれる」とか。

 

ウィークリーを開いて自由になる曜日と時間帯を確認して、どんどんやりたいことを「予約」しましょう。

 

書き出せば、どこかで頭が覚えているので、半ば自動操縦のように、自分を操ってくれたりします。

 

暇になったらとか時間ができたらとか思っていると、(どちらも同じか)いつまでたっても「今日はできなかった」で終わってしまいそう。

 

ここは強力にスケジュールとして、自分予約をしましょう。

 

行けば楽しい、やれば充実することを書き出して、この日に行く、この日に買う、この曜日のこの時間帯でDVDを見る、と書きこんでしまいましょう。

 

後は実行するだけにするのです。

 

できれば小さい付箋で書き出して、できなかったら貼りなおせばいいだけ。

 

とにかく実行に移して、できる自分を確認しましょう。

 

小さな「できた」であっても、続いたり蓄積していけば、できる根拠ともなって、自信にもつながるでしょう。

 

「案ずるより産むがやすし」というように、「できるかな」と思ってないでやってみれば、たとえうまくいかなくても、そこから何かしらの経験を得るものです。

 

そして、その経験から学べることがきっとある。

 

好きなこと、この夏これがあればさらに自分を楽しめるなと思えることを書き出して、スケジュールに加えるだけ。

 

それを1週間ごとに見直していけば、いろんなノウハウが身につくでしょうし、そこでの体験を、うまくいったいかなかったにかかわらず、文字化していけば経験値として蓄積されていくでしょう。

 

やればやるほど時間も短縮されるでしょうし、段取りもてきぱきとこなせるようになるでしょう。

 

最初から、効率化を目指さなくても、やってるうちに「あ、こうすればいいのか」と気づいたりするものです。

 

後はそれを忘れないように記録しておけばいい。

 

この夏の経験を「こんなの初めてだ!」にするために、手帳を開き、あれこれ自分と対話してみてください。