ミスドに避暑して野帳を書き終えた今日
こんにちは。
てらぴーだよ。
頭もバテてきた夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
「夏バテ」の「バテ」って何かなあと思って調べてみたら、「バテる」でした。
で、「バテる」の語源には、有力な二つの説があるそうです。
一つは、競走馬が疲れて脚を「バタバタさせている」様子からきているというものです。
もう一つは、スポーツ選手の間で、「疲れ果てる」から「バテる」が生まれたというもの。
感覚的には、「疲れ果てる」が合っているような気がします。
夏バテで、何もする気が起きませんよね。
というわけで、クソ暑い中、ミスドに避難。
いつもは頼まないお水もいただきます。
冷えすぎていると、それはそれで「冷房病」の危険もあるのですが、今日のミスドは、冷え過ぎるということはありませんでした。
例によって、読んだり書いたりして過ごします。
4人がけのボックス席ですが、コロナの影響で、座れるのは二人だけ。
それも、斜め向かい同士に座れと、対面で座らないでというカード付きです。
後で「こんな時期もあったよね」と笑える日が来るのでしょうか。
それはそうと、ようやく野帳を一冊書き終えました。
今回は、1ヶ月と1週間ほどかかりました。
細長い、B6変型版といったページが40枚、80ページを埋めるのに40日ほどかかってます。
こんなところにも、夏バテの影響が。
野帳を開かなかったというよりは、あまり物事をよく考えられなかったということでしょうか。
それで、言葉も浮かばず、したがって、野帳を埋められなかった。
一方で、読書の方もあまり進まず、書き抜きも進まなかったのでしょう。
行き当たりばったりではなく、時間を固定して、考える時間や書く時間、読む時間を確保しなければなりません。
気が向いた時に書くというのもありですけど、日記のようにある分量はノルマのように決めて書いたほうがいい。
そうすることで、何かしら考えるようになりますし、自分の内側から引き出す癖もつくでしょうから。
書くことが生まれたら書くと構えてないで、いつでもどこでも書く癖をつけて、自分でもそれまで思ってもみなかったものの見方や考え方を引き出したいものです。
何かの拍子に、そんな考えが自分のどこにしまわれていたのか、と驚愕するような斬新な或いは個性的な考えが浮かんだりします。
その快楽があるからこそ、思いつきメモはやめられない。
もちろんそれらがどれだけ斬新か、個性的かは置いといて、自分の中での評価軸で考えていいでしょう。
他人と比較してどうだという話でもないと思います。
野帳を新しくするたびに、今度こそ書きまくって、1週間で書き終えてやると思うのですけど、息切れするんですよね。
それでも、量が質に転換することを願いつつ、新しい野帳を書いていくのです。