1冊にまとめるなんてできないよ!

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

手帳やノートに書いている情報を一冊にまとめなさい、という主張に出くわすことがあります。

 

ありますが、真に受けてはなりません。

 

だって、そんなの無理だから。

 

どの辺が無理か、というと、そうした場合、スクラップはあきらめなければならない。

 

めっちゃ分厚くなる、

 

もう、表に出せないぐらいに。

 

特に、小さめ、A5以下のノートなんかに、スケジュールもひらめきメモも、そして保存しておきたいチケットやチラシなんかのスクラップも、時系列に一冊に、なんて思ってたら、未使用の同じノートに比べて厚みが5倍くらいになると思う。

 

そんなことより、手帳ライフは、分冊で楽しくなる。

 

これが真実なのではあるまいか?

 

それに、仮に一冊にまとめられそうだとしても、手帳やノートが何冊かあったほうが楽しいじゃん。

 

手帳好きは、手帳を使うのも好きだし、見て回るのも好きだし、そして、買うのも好きなのさっ。

 

まあでも、全員集合させると大変ですが。

 

さて、そんなてらぴーの手帳たちは、もちろん役割分担がしっかりできておりまする。

 

中心は、A5のバインダーの手帳。6穴です。

 

これは母艦ノート。主に、デイリーと将来の夢担当。

 

それから頻繁に見返しているのが、ウィークリー。

 

これはバーチカルタイプ。

 

月曜始まり、土日も均等。

 

ただ、判型がB6なので、毎年「ほぼ日カズン」と見比べています。

 

そろそろカズンにしようかな。

 

それから、マンスリー。ウィークリーのについているやつでもいいのだけれど、マンスリーとガントチャートがついているのを去年から使っています。

 

そして、スクラップノート。

 

これは家計簿用。

 

たまたま100均のスクラップノート、A4のやつが、30枚なんですね。

 

ということは、一日見開き2ページを使って、ひと月分になる。

 

31日の時は、裏表紙まで使いますけど。

 

で、最後に、コクヨ測量野帳「スケッチブック」。

 

これは外せません。

 

今流行りのバレットジャーナルみたいにして使うのなら、野帳一冊で完結!ていうくらいほれ込んでます。

 

ああ、でも、スクラップは無理ですね。

 

レシートの張り込みはできますが、それでも、ふくれあがるでしょう。

 

ウィークリーとマンスリーは、一冊でもいいし、たいていウィークリーにはマンスリーもついてますよね。

 

でもあえて別冊なのは、スケジュールを一覧したいから。

 

てらぴーは、スケジュールはウィークリーで一覧しているタイプ。

 

月間のには、あまり書き込みしません。

 

でも、同じ手帳で、今週来週のページを見たり、今月のページに飛んだりって面倒くさくないですか?

 

机とか、テーブルに広げて、週間の予定と月間の動きをいっぺんに確認したいので、別れていたほうがありがたい。

 

大した手間でもないんですけどね。

 

それでも、手帳やノート、カードなどを色々取り揃えてあれこれ書き連ねていくのは楽しいものです。

 

こんなに楽しいのに、スマホだけでいいとか、ちっさいノートで事足りるとか、信じられない。

 

手帳って、単なるスケジュール管理のツールを超えて、ライフログのツールですよ。

 

しかもその機能たるや、過去の記録のみならず、未来の記録にもつながっている。

 

4月始まりの手帳で、まだまだ手帳売り場は盛況だから、お楽しみは続きます。