野帳は180度フラットに開くので見開きで使える・書ける
こんにちは。
てらぴーだよ。
引き継ぎの儀式です。
今回はちょっと他人様のブログを見てノートを取る時に、大胆に取ったので、その分早かったかな?
びっしり書かないで、あとでも書き込めるように、左のページには抜き書きを書いて、右のページは残しました。
野帳のいいところは、フラットに180度開くところ。
と言っても、ページの変わり目のところは、「段差」があります。
名称を忘れてしまいましたが、あの180度本当に継ぎ目を感じず筆記までできるノートとは比べられません。
まあ、野帳は、そういうところには主眼を置いてませんから。
でも、ほぼ180度開くので、左側のページを書いていて、中途でも右側のページに飛ぶこともありです。
本の抜き書きをしていて、右に伸ばして書いた方がわかりやすくなるなと思えばそうします。
自分の考えを書き殴っているときも、右に飛ぶことがあります。
書き方は自由。
リングノートやルーズリーフでは難しいかもしれません。
野帳では、罫線も左ページと右ページが揃ってます。
つまり横線が左ページから右ページまで貫いているのです。
この職人技のおかげでなんの違和感もなく見開きで書けるのです。
マインドマップを書くときも、文字の並びをたやすく揃えられるので重宝してます。
もちろん、横にして使うこともできます。
何しろ、方眼ですから。
およそ考えられるありとあらゆる筆記形態に対応できるのです。
ガンガン使うことで、野帳の使い勝手はどんどん広がるのです。