買い物の癖と罠
こんにちは。
てらぴーだよ。
昨日のレシートスクラップだよ。
ラベルまで貼ったりしてると、工作気分満開です。
マステは、あんまり考えないで、勢いで貼ってます。
以前は、四隅に斜めに貼ってました。
でもこれだと、マステがなかなかなくならない。(笑)
なくならないのに、新たに買うから、溜まる一方なのは火を見るよりも明らか。
そのうち、ページ全体に貼るかも。
買い物をしているときは、これは必要があって買うのだ、という気持ちでいっぱいですが、レシートを眺めていたり、買ったものを見ていると、そうでもないかな、むしろ、無駄使いだったのでは、と思えてくるから不思議。
これが、無駄使いを防ぐレシートスクラップって、防げてない。
でも、今日はなんだかんだで買いすぎたかな、明日は控えようとは思います。
それに、何を買ったのか明らかになっているのだから、明日は同じものを買わないよね。
文具好きにはありがちですけど。
お気に入りの文具って、いくつあっても平気なのです。
さて、買い物も、自分の日常の大切な要素です。
こういうのが積み重なって「わたし」を作り上げているのですから、食べたものだけでなく、そのほかのどんなものでいまの自分が構成されているのか、気をつけて見ていく必要があるでしょう。
自分の買い物の癖、というか、傾向も分かります。
本当に必要があって買ったのか、衝動買いか、ストレス買いか、それがわかれば、むやみに自己卑下をすることもなくなるでしょう。
「また無駄使いをしてしまった、ダメな自分」と責めなくてすみます。
無駄使いできたのだから、お金があってよかったね、ぐらいで止めときましょう。
過度の「無駄使いをする自分はダメな自分」は、もしかしたら、誰かから吹き込まれた考え方かもよ。
その「無駄使いをするダメな自分」に会いたくて(というのもおかしな話ではあるけれど)、無意識のうちに、無駄使いをしていることもあったりするから。
かつてのように自分を責めたくて。(かつて誰かからそうされたように)
罪悪感を感じたら、それは本当に自分なのか、自分がそうしたいのか、考え直してみることも必要ではないかと思います。
日々の買い物の中にも、いろんな罠が潜んでいるのです。