買い物の癖と罠

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップだよ。

 

f:id:sayapapa2001:20190706201302j:image

 

ラベルまで貼ったりしてると、工作気分満開です。

 

マステは、あんまり考えないで、勢いで貼ってます。

 

以前は、四隅に斜めに貼ってました。

 

でもこれだと、マステがなかなかなくならない。(笑)

 

なくならないのに、新たに買うから、溜まる一方なのは火を見るよりも明らか。

 

そのうち、ページ全体に貼るかも。

 

買い物をしているときは、これは必要があって買うのだ、という気持ちでいっぱいですが、レシートを眺めていたり、買ったものを見ていると、そうでもないかな、むしろ、無駄使いだったのでは、と思えてくるから不思議。

 

これが、無駄使いを防ぐレシートスクラップって、防げてない。

 

でも、今日はなんだかんだで買いすぎたかな、明日は控えようとは思います。

 

それに、何を買ったのか明らかになっているのだから、明日は同じものを買わないよね。

 

文具好きにはありがちですけど。

 

お気に入りの文具って、いくつあっても平気なのです。

 

さて、買い物も、自分の日常の大切な要素です。

 

こういうのが積み重なって「わたし」を作り上げているのですから、食べたものだけでなく、そのほかのどんなものでいまの自分が構成されているのか、気をつけて見ていく必要があるでしょう。

 

自分の買い物の癖、というか、傾向も分かります。

 

本当に必要があって買ったのか、衝動買いか、ストレス買いか、それがわかれば、むやみに自己卑下をすることもなくなるでしょう。

 

「また無駄使いをしてしまった、ダメな自分」と責めなくてすみます。

 

無駄使いできたのだから、お金があってよかったね、ぐらいで止めときましょう。

 

過度の「無駄使いをする自分はダメな自分」は、もしかしたら、誰かから吹き込まれた考え方かもよ。

 

その「無駄使いをするダメな自分」に会いたくて(というのもおかしな話ではあるけれど)、無意識のうちに、無駄使いをしていることもあったりするから。

 

かつてのように自分を責めたくて。(かつて誰かからそうされたように)

 

罪悪感を感じたら、それは本当に自分なのか、自分がそうしたいのか、考え直してみることも必要ではないかと思います。

 

日々の買い物の中にも、いろんな罠が潜んでいるのです。