どうしたら自分密度が高まるでしょうか
こんにちは。
てらぴーだよ。
雨が降ったものの、涼しくはならず、やたら蒸し暑い夜となっても、手帳の時間です。
今日の自分を丁寧に振り返りましょう。
どれぐらい、生きましたか?
生き方にもし、密度というものがあるとしたら、今日の自分密度はどれくらいでしょう?
朝から晩まで、行動から思考まで、何をしても何を考えても、それは自分ではあるものの、どれくらい自分らしかったでしょうか?
これまでは、このようにしていたけれども、これからはこうしたいと思うことはなかったでしょうか?
自分密度を上げていきましょう。
それは、パフォーマンスを上げることです。
これまでのやり方でもいいけれど、こうしたほうがもっと良くなる、ということはないですか?
例えば、タスクの取り組み方で、こうしたほうがもっと早くできるのではないかとか、こうしたほうが楽ちんになるとか、考えてみてはいかがでしょう。
様々な失敗を重ねながら、いろんなことに気付いて、すぐに直せるものもあれば、なかなか改善しないものもある。
でもあきらめないで、自分に期待しましょう。
ともすれば、ダメな自分を再確認して暗くなって終わりかもしれません、これまでは。
でも、その癖を少なくしていって、失くしたほうがいい。
自分を責めるというのも、思考の癖みたいなものですから。
どんなに、自分にはここがダメだと思っても、それは癖ですから。
そこを改善する前に、そこをマイナスにとらえる癖を失くせばいい。
そこを直さなくても、捉え方を変えると、違う面が見えてくるかもしれませんから。
「ダメな自分」にとどまっていてはいけません。
長所は伸ばす、短所は許す。
長所が24時間発揮出来たら、どんなにか素晴らしい1日となることでしょう。
そんな日に向けて、「今日のここは、もっとこうできるな」と楽しんで振り返り、その気分のまま眠りにつきましょう。
明日の朝の快適な目覚めのために。