単色のボールペンもいいけど、メモするなら4色ボールペンもしくは多機能ペン

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

桜が見事に満開な夜に、手帳の時間です。

 

今日1日を丁寧に振り返りましょう。

 

前々から見たかった三菱の新しいボールペン、「ユニボールワン」を見ました。

 

芯の細さが2種類で、0.5と0.38。0.5のほうは色数が少なかったけど、そういう構成なのかな。

 

「青」が欲しかったけど、「青」は明るすぎるブルーで、ちょっと紺色っぽい「ロイヤルブルー」を選びました。この色、0.5にはなくて、0.38だけ。

 

でも書き味がいいので、気になりません。

 

メーカーによっては、細くなるとその分「ガリガリ」感が出るものもあるので。

 

「インクが濃い」というのが売りだそうです。

 

なるほど、確かに「濃い」感じです。「濃い」というよりインクがたっぷり出る感じ。

 

なので、0.38ですが、インクが濃い分筆記の線も太くなるみたい。

 

ボールペンの「一色モノ」を買うのは久しぶりかも。

 

普段は4色ボールペンか、4+1の多機能ペンを愛用しています。

 

トイレにも置いてあるメモとペンのセットも、4色ボールペンです。

 

これにはそれなりの理由があって、このブログでも前に書いたと思うのですが、ボールペンの欠点は、いきなり出なくなったり、しばらく使わないでいると出なくなることがあるというところでしょう。

 

いらない紙にぐるぐるしますよね。

 

すぐに復活してくれる場合と、どれだけぐるぐるをしても死んだままの場合も多いと思います。

 

最近の、特にゲルインクの場合はそうでもないようですけど。

 

とにかく出なくなる、特に「今書かなきゃ!」ていう時に出ないというのはかなりのストレス。

 

そこで、4色ボールペンです。

 

何しろインクが、色は違えど4本もあるのですから、しばらく使っていなかったとしても、4本全滅というのは考えにくい。

 

どれか一つぐらいは出るでしょう。

 

すぐにメモしなきゃ!という時には、「色」なんておかまいなしです。

 

書ければさえいい。

 

何しろメモだから。

 

どこかに提出するものでもありません。

 

とまあ、このような理由で、メモとセットのボールペンには、4色ボールペンもしくは多機能ペンがおすすめです。

 

なので僕としては、単色のボールペンを買うという習慣があまりない。

 

買うとしたら、「自分の考えなどを書く」時に使っている「青」一択になるのです。

 

この前買った「単色ボールペン」は「ブレン」の青。

 

大変な人気ですが、なぜか僕との相性がイマイチ。

 

インクの「ボテ」がすごいのです。

 

「これ1本だけたまたまそうなのか?」と思っても見るのですが、また「ボテ」がすごかったらいやなので、そのままにしてあるというか、ほかの「ブレン」を買ってみることはしてません。

 

でも、評判はすごくいいですよね。

 

さて、そんなわけで、4色ボールペンもしくは多機能ペンをこよなく愛するてらぴーですが、最近4色ボールペンの新製品が出てません。

 

「ブレン」にも、多色のが出ましたが、3色でした。

 

パイロットもフリクションは4色なかったはず。

 

このまま4色ボールペンは消えていくのでしょうか?

 

「緑」に需要がないのか?

 

自分の好きな色で構成できる「カスタマイズ」なやつが売れているようだし。

 

でも、ここは強く4色ボールペンもしくは多機能ペンを押しときましょう。

 

そう言えば、4+1の多機能ペンも、1000円以上の新製品は出ているようですが、500円の廉価版は出てないようです。

 

また、廃番になったのか、店頭から無くなってるのに補充されてもいないみたいです。

 

500円のやつ、復活してほしい。

 

メモはやっぱり、4色ボールペンもしくは多機能ペンで決まりです。