自分のトリセツ、体調、感情、理性の整え方
こんにちは。
てらぴーだよ。
もう夏な夜に、手帳の時間です。
今日1日を丁寧に振り返りましょう。
我が家の冷蔵庫は、少し大きめで、縦が2メートル、横幅は5,6メートルはあるんじゃないかと思います。
ソフトドリンクから、(飲まないけど)ビール、酎ハイまで、たいていの飲み物が冷えてます。
別に、冷凍庫まであって、アイスもあるのですけど、唯一の弱点が、部屋の外にあること。
歩いて数分、自転車でも1,2分はかかろうという距離。
コンビニ、と世間では呼ばれているみたいです。
冷蔵庫を持たなくなって、6年目の夏を迎えています。
最初の夏こそ、ふろ上がりなどに頻繫に走りましたが、次第に慣れて、それほど冷たくなくても平気になりました。
水道の蛇口から、少し水を流して冷やすだけでも、結構冷えるものです。
基本的に、体は冷やさないほうがいいそうなので、キンキンに冷えた飲み物は、特別なとき用にしておいたほうがいいのでしょう。
体の調子と、頭の働き具合は、連動しているらしいので、きちんと考えたかったら、体のコンディションも整えたほうがいいみたいです。
体は、食事の摂り方や、呼吸などである程度調整することができるでしょう。
これからものごとを深く集中して考えたい、という時に、腹いっぱい飯を食うことはしないほうがいいでしょう。
頭の働きは、感情が波立っていると集中するのが難しくなります。
プラスでもマイナスでも、大きな感情が心をしめているのなら、落ち着かせるか時間を空けたほうがいいかもしれません。
そうは言っても、この時間に考えをまとめないといけない時もあるでしょう。
手っ取り早いのは、呼吸をゆっくりにすること。
特に、吐く息をできるだけ長くして、その息、つまりは口元を流れていく空気を感じてみる。
時間があるのなら、メモ帳や野帳を開いて、考えていること、感じていることをできるだけ言葉にしてみる。
言葉にしようと頭を動かすことで、意識が感情から理性にチェンジするのです。
感情にとらわれている自分の姿も、客観視できます。
逆に、言葉にまとめられないのなら、感情が強すぎるのでしょう。
その感情を細かく区分けするつもりで、その中に入っていきましょう。
いったいどんな感情の分子に心を占められているのか。
感情に、名前を付けてみましょう。
怒りでもいろいろな怒りがあるでしょう。
一口に不安と言っても、何のどんなことについての不安なのか、書き出してみるのです。
そんな作業をしているうちに、高まっていた感情の波も、静まってくるでしょう。
1日の内には、体調も感情も理性の働きも、上がったり下がったりします、それが普通でしょう。
ただ、いつまでも下がったままにはしておけない。
なので、自分の整え方を身につけておいたほうがいいでしょう。
明日のために。by矢吹ジョー