レシートを貼ることで、買いすぎも控えられるか、な

こんにちは。

 

てらぴーだよ。

 

昨日のレシートスクラップできました。

 

f:id:sayapapa2001:20190704091624j:image

 

食べたものをただ記録する「レコードダイエット」がはやったことがありました。

 

何を食べたかを書くことで可視化すると、食べ過ぎかなという規制が働くのか、特に運動などしなくても体重が減るというあれ。

 

書くということには、不思議な力があるようです。

 

買い物も、レコードつまり記録していけば、ダイエットすなわち買いすぎを抑制してくれるのではないか、と思ってます。

 

題して、「レコードショッピング」。

 

語呂悪い。

 

名前はともかく、買ったものを記録すると、買いすぎかどうか、今財布にはいくら残っているのか、明日からはいくら使えるのか、なんてことが分かって、財布の紐が自動で締まります。

 

無自覚に、これは必要だから、これが欲しかった、これがあると便利、てな調子で買い物を進めていくと、ある日とてもショッキングな事態になりますよ。(経験談

 

自分が使えるお金の把握にも、「家計簿」は役立ちます。

 

家計簿がめんどくさいのなら、レシートを貼るだけのレシートスクラップがオススメです。

 

結局ここでも、「見える化」が効果を発揮するわけですね。

 

買い物は、ただの数字ではありません。

 

その数字の後ろに必ず「もの」がある。

 

同じ1000円の買い物でも、この店での1000円とあの店での1000円は違います。

 

何を買ったのかが違うからです。

 

そして、何にお金を使ったのかが違うということは、そこでの経験が違うということです。

 

経験が違えば、想いも違ってきます。

 

なぜそれにお金を費やしたのか、代わりに何を手にしたのか、その前後でどんな気持ちになったのか。

 

そんなあれこれも、買いておかないと消えてしまいます。

 

あれ?なんでこれ買ったんだろう、とか、これを買った時どんな気持ちだったろうなんて、その全てを覚えてなんかいられません。

 

だから、書いておくのです。

 

ちょっとした一言でもいいから。

 

そうした買い物の積み重ねも、僕たちの生活、ひいては人生の主要な要素になるはずです。

 

自分はどのように生きてきたのか、その証しを残すためにも、レシートは捨ててはなりません。

 

レシートから、あなたの人生がすけて見えます。

 

まあでも、自分を楽しくするもの、楽しめるものを今日も買っちゃいましょう。

 

(ダイエットはどうなった?)