ノートの枚数が100枚超えたら「買い」
こんにちは。
てらぴーだよ。
ノートは出会いである。
どこにでも、コンビニにでも売られているノートならいざしも、一部の雑貨屋さんでしか出会えないノートというものがある。
数量限定なのだろう。
石川県に数冊しか入荷しないであろうノート。
世の中には、そういうノートがあるものだ。
だから、出会った時に購入するしかない。
次回来た時に買おうとか考えてはいけない。
それっきり、今生の別れになってしまう。
出会いとは、そういいうものだ。
まさに一期一会なのだ。
で、今回、出会ってしまった。
「ペンコ」というメーカー?のノート。
ポイントは、その分厚さ。
何しろ、150枚もあるのだ。
300ページ。
しかも中が5ミリ方眼、これはまさに自分に用意されたノートだ、と自惚れてもいいのではないか?
表紙こそ、ポリプロピレンか何かのようで安っぽいが、鮮やかな黄色、クリーム色の紙、薄い黒の5ミリ方眼、しかもお値段550円。
このボリュームでこのお値段は「買い」。
B6の大きさも手ごろ。
A5だったら1000円までなら出す。
そんな男気を誘う商品であるのだ。
実際、B6かA5かは、難しい問題だ。
基本的には、A5で揃えている文具が多いので、A5イチオシなのだが、ここまで分厚いと、B6でもいいか、となってしまう。
あとは、中身の紙がどうであるかによる。
ただの白い紙なのか、書籍用紙みたいなクリーム色なのか、方眼かどうか、方眼でも罫線の色が青なのかどうか。
最近はやりの感がある、「ドット方眼」は、実はあまり好きではない。
なんかあの点が邪魔、と感じてしまう。
確かに、点と点をつなげば、表なんて簡単に作れるし、イラストも描けるし、バレットジャーナルでも推奨されてるし、でも正式な?方眼の方が好き。
できたら薄い青の線をお願いします。
それに加えて、ページ数の多いのがいい。
モレスキンに負けないように。
できるだけ分厚く、100枚200ページは欲しいところだ。
さらに言えば、表紙が飛び出ていないデザイン。
つまり表紙の大きさと中の紙の大きさが同じ。
つまり、表紙がひさしのようになってない形。
モレスキンのように。
そこまで行くと、500円ぐらいではちょっと無理なのか。
たくさんは売れないかも、だけど、ダイソーさんには発売して欲しい。
やればできると思うんだけどなあ。
とりあえずちっこいモレスキン、「ダイスキン」のページを増量して欲しい。