ぢぢいの戯言

頭体心すべてを表した自分の「形」とは?

こんにちは。 てらぴーだよ。 蒸し暑さを感じた日の夜に、手帳の時間です。 今日1日を丁寧に振り返りましょう。 暑いだけならまだしも、蒸し暑い日々がこれから続くのですね。 憂鬱。 お天気の在り様で、その日のエネルギーも変わってきます。 私たちは、ど…

金沢の大型書店の閉店が重なってショック

こんにちは。 てらぴーだよ。 満月の夜に、手帳の時間です。 今日1日を丁寧に振り返りましょう。 今日知った、ショッキングな事実。 金沢の大型書店が相次いで閉店するというニュース。 大桑にあった、確か福井資本の勝木書店「カボス」は、先月で閉店してい…

新しい大人の学び、人間にできてAIにできないこと

こんにちは。 てらぴーだよ。 アロハシャツでお出かけした日の夜に、手帳の時間です。 今日1日を丁寧に振り返りましょう。 夏に近づいている今日この頃、コロナな夏を人類は初体験するのでしょうか。 学びのスタイルは、どのように変わっていくのでしょう。 …

亡き母の写真に秘められていたこと

こんにちは。 てらぴーだよ。 とてもシュールな写真を見たことがあるのです。 それは数年前、母が突然亡くなって、慌ただしくお葬式を済ませ、実家で親戚の人たちと母の写真などを見ていた時のこと。 アルバムに貼られていない写真の中に、若い頃の母のポー…

コロナで考えることの一つは、軍事費の見直しであろう

こんにちは。 てらぴーだよ。 どうもここにきて、コロナ禍は、長期戦になるとの予想をよく目にするようになった。 有効な治療薬も、見つかりそうではあるものの、それでもすぐに収まるわけではないのだろう。 だとしたら、ますますコロナ後の社会や世界は、…

コロナの後で、我々の暮らす社会は、大きく変貌する

こんにちは。 てらぴーだよ。 多くの人が、コロナの感染は、パンデミックであるにとどまらず、社会的な変動、それこそ世界同時革命にも似た変革であるととらえているようだ。 もちろん、まだ感染は収まっていないので、感染が広がっているさなかに、ポストコ…

コロナ後、社会は元に戻れるのか

こんにちは。 てらぴーだよ。 衰えることを見せないコロナウイルスのパンデミック。 早く収まってほしいと願う一方で、感染が終息したら、世界は私たちが暮らしている社会は「元に」戻るのだろうか? 時間の流れを前後に分かつ「何々前」と「何々後」という…

コロナウイルスも反省して欲しい

こんにちは。 てらぴーだよ。 雨に変わり冷たい夜に、手帳の時間です。 今日1日を丁寧に振り返りましょう。 外出自粛の土日、のはずが外に出てみたら、結構な渋滞。 僕も含めて、「まあ、これぐらい」という心理なのでしょうか。 買い物とかありますしね。 …

京都=金沢✖️10

こんにちは。 てらぴーだよ。 京都はやっぱり一大観光都市だったよ。 イメージとしては、金沢が10個ぐらい集まった感じ。 兼六園があちこちに5個から10個、分散しているみたいです。 街を歩いている人たちは、ほとんどが白人かアジア人。 その間を縫って、地…

旅は魂への新しい刺激

こんにちは。 てらぴーだよ。 とある事情で、ただいま京都なう。 二日目だけど、初日のきのうは、京都に入るのに高速バスで、半日かかりました。 午後の早い時間に金沢をたち、京都着が夕方。 道に迷いまくって、宿(カプセルホテル)に着いた時には夜8時を…

怒り狂ってたあのころ

こんにちは。 てらぴーだよ。 20年位前、車をぶつけられたことがありました。 正確に言い直すと、車に乗っているときにほかの人の車がぶつかってきたのです。 ガソリンスタンドで給油をすませ、そろりそろりと出ようとしたときに、何やら鈍い衝撃を感じまし…

ノウハウ・スキル・テクニック、「結果」だけを受け取ることは可能か

こんにちは。 てらぴーだよ。 以前、もうだいぶ前、ちょっとしたご縁で、中1の女子生徒の家庭教師をしました。 確か期末テスト限定で。 その子は、塾には行ってたのですけれど、補助のような形で2週間ほど教えました。 その塾は、その中学の生徒限定のハイレ…

う〜ん、何やら影が・・・・・・

こんにちは。 てらぴーだよ。 唐突ですが、「てらぴーの一品」のコーナー! 見えるかな? 白いのは、A4のコピー用紙。 「肺のレントゲン写真」の下敷き。 なんか写ってる! 矢印が見えますか? どうしよう、ガンかも、といった感じの下敷きでございます。 …

丸山穂高をひっぱたきたい、気分はもう戦争

こんにちは。 てらぴーだよ。 丸山穂高議員が、北方領土を戦争で取り返すしかないという意味の発言をしたそうです。 まだお若いのに、どのような理路から「戦争」という「解決策」が出てくるのでしょうか。 かつて、冷戦の頃なら、確かにわが陸軍、いけねっ…

求む、古墳の発掘調査

こんにちは。 てらぴーだよ。 大阪南部の百舌鳥(もず)古墳群が、ユネスコの世界遺産に登録を勧告されたとかで、何はともあれおめでたいことです。 これを機に古墳の発掘調査がすすむことを願ってます。 僕の記憶では、「仁徳天皇陵」は明治になってから大…

そばはすすったら音が出る

するってぇとなにかい、そばをたぐるときは、音を立てちゃあいけねぇっていうのかい。 ガイジンさんが耳障りだからって? おっと、「ガイジン」ってのも、使っちゃいけねぇんだってね。 てやんでぇべらぼうめ、こちとら江戸っ子だあな。 そばってのはなあ、…

外野より 小池龍之介さん、あなたを気にかけてます

こんにちは。 てらぴーだよ。 小池龍之介さんのことが、気にかかっています。 おそらく最新刊にして最後の書となるのかもしれない『脳に振り回されない生活』(朝日新聞出版)の奥付けによれば、 (ここから引用) 現在は月読寺の住職と執筆業を辞し、路上生…

一夏の経験 ガーナチョコの場合

こんにちは。 てらぴーだよ。 板チョコと言えば、ガーナ一択、という人は多いのではないかと思います。 去年、業務スーパーの安売りで買ったのを忘れていました。 で、今日見たら、 案の定これですよ。 あんな暑い夏の午後に、一人で留守番させてごめんね。 …

令和は何を引き継ぐのか継がないのか

こんにちは。 てらぴーだよ。 平成が終わって、令和になって、平成とはどのような時代であったのか、さまざまに語られています。 当分この傾向は続くのでしょう。 その時代のその年に何歳であったか、また、どこにいたか、というのは、その時代の感じ方に大…

なんでいつの間に「人生100年」なの?

こんにちは。 てらぴーだよ。 令和、ですか。 それにしても、いつの間に、我々の寿命ってば、100歳におなりになったのかしら。 あれは、確か「平均余命」と言って、「今生まれた赤ちゃんが何歳まで生きられるか」というものだったはず。 それがここ1,2年で…

痛ましい事故で、社会の輪郭を知る

なんとも痛ましい事故が起こったものだ。 87歳の男性の運転していた車にはねられて、3歳の女の子とその母親が亡くなったというのだ。 ニュースで、残された父親、夫である男性が、会見をしていた。 心痛、いかばかりであろうか。 一方で、87歳に、どんな償い…

誕生日も、冥土の旅の一里塚

こんにちは。 てらぴーだよ。 今日、お誕生日なのだった。 「正月は、冥土の旅の1里塚」なんて言いますけど、その人の誕生日のほうが、1年の区切りとしては、その人の心に強く響くのではないか、なんて考えてもみました。 結構な齢を重ね、てきた、はず、…

かつて戦争は、プロレスであった

こんにちは。 てらぴーだよ。 プロレスは親日一択、のてらぴー。 馬場猪木で、育ってきたようなものだから。 さて、いわゆる戦争って、かつては、プロレスみたいなものだったのでは?と思うに至りました。 プロレスと戦争の共通点って? 格闘系ではあるもの…

「平成」を採点する

こんにちは。 てらぴーだよ。 以前、投稿に失敗したやつ。 「平成を採点する」 だめだ、今回も写真が横になったまま。 元のやつは直したのに。 こちらは、たてなのに。 今から30年くらい前、てらぴーは友人たちに「ニューズレター」を送ってましたとさ。 そ…

カルロス・ゴーンとウルフルズ

こんにちは。 てらぴーだよ。 カルロス・ゴーンさんを見てると、ウルフルズを思い出すのは、僕だけではないはず。 ジョージアだったと思うけど、CМソングにもなった、「明日があるさ」。 (ここから引用) 新しい上司は フランス人 ボディランゲージも通用…

帰って来て、ちょっと感傷的

こんにちは。 てらぴーだよ。 東京から帰って来て、日常に戻りました。 日本列島を横断しました。 太平洋側から日本海側へ。 考えてみたら、これはこれですごいよね。 端から端へなので。 東京では、もう葉桜で、花見も終わりかなといった風情でした。 でも…

空海の筆運びに思う

こんにちは。 てらぴーだよ。 国宝と言われる、空海の風信帖を見ました。 何が書いてあるのかさっぱりわからないけど、筆跡をたどってみるのも、また、一興です。 どんな風に筆を運んで、どこで墨を継いで、ということを想像して見るのは、また、楽しいもの…

てらぴー、東寺展を見る

こんにちは。 てらぴーだよ。 仏像が美術鑑賞の対象になったのは、明治時代以後のことらしい。 それまでは、信仰の対象ではあったものの、なになに時代の美術という括りでは、捉えられてはいなかった。 それだから、廃仏毀釈の時には、まさに国風級の仏像な…

てらぴー、浦島太郎になる

こんにちは。 てらぴーだよ。 浦島太郎の困惑を味わったよ。 上京がてら、かつて住んでいたところを訪問してみる、「てらぴーのあの頃確かに若かった」のコーナー。 訪問するもんじゃないよね。 かつて、1980年代の後半から90年にかけて、ということはバブリ…

水族館劇場の舞台に酔いしれる

こんにちは。 てらぴーだよ。 水族館劇場のお芝居を見てきたよ。 お芝居といっても、かなりアングラ。 何しろ、舞台だけでなく、観客席まで作っちゃうんだから、自分たちで。 鉄パイプとか組み合わせて。 そして舞台には、毎回大量の水が撒き散らされる。 な…